自担の過去を知りたいか - 私の「好き」は届いてる？

最近涼くん涼くんと騒いでいる私ですが、昨年夏のガムシャラサマーステーションで涼くんに惚れ落ちた、いわゆるド新規です(´･_･`)

自分は自分、よそはよそ、でヲタクしてるので新規じゃダメだとか思ったことなかったんですが、「分かる人には分かる、小さい時からする顔」みたいなツイートがあって、「お前は新規なんだよ」とまざまざと現実を見せつけられた、そんな感じがしました。

Twitter見てるとスノプリ時代から涼くんのこと好きな方もいて「そんな頃から！すごいな〜！」とビックリしていただけのはずが、いつのまにか「私なんてな…」と落ち込むようになりました（短絡的）。

でもほんとにそうなんですよね、スノプリ時代を見ていない私は新規なのです。HiHiJetが出来てハイハイ喜んでいても、ぽっと出のにわかなのです。

じゃあ昔の映像とかエピソードを漁って勉強しろと思われるかもしれないけれど、私が好きなのは「今の涼くん」つまり「今のキミ」なわけで、スノプリ時代に見ても惚れ落ちなかったのです*1。

涼くんに限らず他のジャニーズもそう。

ごくせんに出てた淳太くんじゃなくて、ジャニーズWESTにいる淳太くんを見て好きになった。

セクボで踊る岸くんじゃなくて、お兄ちゃんガチャの岸くんを見て好きになった。

慶ちゃんしか見ていなくて、東京ドームで踊るシゲアキ先生を見て好きになった。

いままで見る機会はあったのに、目に入ってはいたのに、惚れ落ちなかったんです。

言い訳がましく聞こえるかもしれないけど、過去のキミにあまり興味はないのです。

過去があってこその今だけど、今があってこその未来。

いくら振り返っても過去は私の目でリアルタイムで見たものではないし、私が好きなキミでもない。

まるで、売れないバンドの歌詞の一節みたいなこと言ってますが、私はそう思うから、自担の過去は特に知ろうともしない。

冷たく聞こえるかもしれないけど、自担のこと丸ごと好きになるつもりはないし、ジャニーズ事務所のタレントとして楽しく仕事をしてくれればそれだけで私はハッピー、プライベートは好きにしてもらって構わないというスタンスです。

最近はじゅんののKAT-TUN脱退や、SMAPの解散騒動など、事務所がジャニタレを厳しく縛っているような、ブラックな部分も垣間見えて、ジャニーズ事務所に居てくれることが本人にとって幸せなのか？と疑問に思うこともあります。でもジャニーズ事務所にいないと一緒に組めないメンバーもいたり、もらえない仕事もあったりして、別のもっとホワイトな事務所にいるのが幸せなのか一概には言えなくて。

いつまでもジャニーズでいてほしいと願って良いのか、願わない方がいいのかビミョーなラインですが、私が会いに行けるところに居てくれればそれで良いです。

たじティスが退所してしまって悲しくなっていたけれど、他の事務所で新しいユニットで仕事を始めたようで、それはそれで良かったです。百何人とJr.がいる中で前に出ていける保証はないし、人の目に触れるタレントの仕事を嫌だと思ってジャニーズを辞めた訳ではないようだし、Jr.時代とはまるっきり違えど会いたいと思えば会いに行けるんだし、完全に辞めて芸能の世界から居なくなってしまうよりはまだ良かったのかと。

自担じゃないからこんな風に思えるのかもしれなくて、いざ涼くんに置き換えて考えると立ち直れるのかな私…ってところです(._.`)

涼くんの人生だし、自担の人生だし、ジャニーズの仕事を続けるかどうかは本人が決めるべきだし、続けてほしいなんてヲタクの私は口出しする権利はないし(T_T)

少なくともジャニーズのステージや舞台でキラキラの笑顔で踊るキミのことが好きだから！

これぞまさに。