誰が好きだとか、誰がかっこいいとか、誰が可愛いだとか。
五十嵐玲央(7MEN侍)
大好きな自担たち。
私はとてもアホで、気持ちが子供で、頑固者なので
担当じゃないと好きになっちゃいけないとか思ってた時期もあったし、
担当制度に自分を鎖で縛り付けるのがどこか心地いいと思ってたような気がするけど、いまはふんわり好きだな~って思っておたくできている。
大好きな緑の人の担当からただのファンになったことがきっかけのひとつでもあるけれど、
アイドル本人から見たら担当だろうがファンだろうが好きという気持ちを向けてくれる人たちのことは関係ないだろうし、
よそはよそ、うちはうちで
楽しくおたくやろうって開き直れてから、すごく気持ちが軽くなった。
このブログでもお話しさせてもらったが、私は今年に入ってから涼くんの担当をお休みしていた。
担当ってすごくすごく好きでないといけない気がしたし、
好きでいる責任とずっと100%応援している義務があるとか、
自担の100%を好きでいなきゃいけない気がしてたけど、
いや~誰が決めたんだろう、それ。あほか。
涼くんに対して私が勝手に納得できない部分に目が行きがちだった時に、
涼くん担のお友達たちが涼くんかっこいい可愛いってたくさん言ってるのを見て、
私も涼くんかっこいい可愛いってたくさん口に出さなきゃって義務感を感じてた。
けれど全然言えなくて、
かっこいいって言っても私の言葉じゃなくて気持ちが少しもこもってない、
職場の朝礼でとりあえず「おはようございます」の声を出す、みたいなレベルだった。
これじゃ楽しくないな、おたくは楽しくやってなんぼ!と
思い切って涼くんの担当をお休みしてからは気持ちがすごく軽くなった。
現場に行くときも
「今日は涼くんを見てかっこいいって思えるかな」って不安に思うんじゃなくて
「今日はどんな涼くんが見れるかな」とワクワクする気持ちが戻って来た。
あれが良かった、これが良かったって好きな部分だけ楽しんで
そうでもない部分はあれは良くない、こうしてほしいって今まで反抗的に思ってた部分は
へ~そういうのもあるんだ~って流せるようになった。
もうひとつ不安だったことが、大切な友達たちの存在。
私が涼くんから離れたら、涼くんをきっかけに出会えた大好きな友達とも離れることになってしまうんじゃないかという心配があったけど
私が涼くん担をお休みすると言った時も待ってるよって言ってくれたり、
お休みしている間も今までと変わらず話してくれたり。
「涼くん担のりり」として出会ったおたく友達たちにとっては
「りりは涼くん担」であり、
私から涼くんをとったらただの「りり」だし、
りりは涼くんという要素があってこそ成り立つ存在であって、
だって本当の私はりりじゃないもん!!って意地張ってたけど、
そんなのあほらしいってくらい変わらず仲良くしてくれて、
現場関係なくとも遊んでくれたり連番してくれたり、
現場で会ってくれたり、Twitterで話しかけてくれたり、
涼くん以外のことも話題にできたり。
ほんとうに大好きな人たち!いつもありがとう♡助けられてばかりです✧
涼くん
もうとにかく可愛い
ほんと可愛い
デレデレに可愛い
カメラ見たかっこいい
ウインクしたかっこいい
手振ってる可愛い
焼肉たくさん食べさせてあげたい
とかって気持ちは
前ほどはわかなくて、いまは良い意味ですごく落ち着いて。
そうやって熱を出してる状態のときって
何がなんでも涼くんの立つステージを何度でも観に行きたいし、
あのシーンのあの瞬間のあの表情を見たいって
何度でもEXシアターや帝劇、クリエに通いたくなってた。
“涼くんかっこいい可愛い大好き”な感情を全身で感じたくなってた。
でも今は
あのダンスがすごくかっこよかったとか、
あのシーンのあの表情がすごくよかったな~とか
その時に肌で感じたものを大好きだという感情と一緒にパッキングして
心の中にそっと大切にしまっておけるようになった。
好きとかかっこいいってなかなか言わないおたくだけど、
ファンでいさせてね!
涼くんが自担ですって言わせてね!!
今週末はいよいよサマステ!!
どんな涼くんが見れるか、すごくすごく楽しみ♡
そしてれおに会えるのもめちゃめちゃ楽しみ♡(結局)