埼玉に来てくれて、ありがとう!
涼くん、HiHiJetをはじめ、Jr.のみなさん!
ジャニーズJr.祭り追加公演@さいたまスーパーアリーナ計4公演
お疲れさまでした!!!!
横アリ1公演で十分楽しめたので、大満足だな〜〜と自分なりに納得していたのに、静岡に帰る新幹線の車内でまさかの追加公演@SSA決定の大ニュースを知って。
さいたまスーパーアリーナの地・埼玉は思いっきり私の地元で、私の地元に涼くんが来るのに私が行かないわけなくない!?と猛スピードで追加公演のためのレッツゴーTokyoがまた決まった(藤ヶ谷くん歌って)。
SSAでやるの(;;)♡(;;)♡(;;)♡(;;)♡激地元(;;)♡
— りり (@Lnln_jnyt) 2017年3月26日
私の地元に涼くんが(;;)♡わーーーん(;;)♡
— りり (@Lnln_jnyt) 2017年3月26日
埼玉に涼くんが来てくれる嬉しさから、気合い入れてうちわ作ったよ~♩
涼くんのうちわを持つのは、涼くんがデビューしてから初めてコンサートで!って思ってたけど、いやいや埼玉に来てくれるこのチャンス逃せない!!!と気合い入れた(*´ `*)♡
人生初めてのコンサート参戦*1もさいたまスーパーアリーナ、成人式もさいたまスーパーアリーナ、天井席最後列もステージ最前列も経験したのはさいたまスーパーアリーナ、ということで「今回も何かあるな、にやにや」なんて思っていたら、やっぱり何かあった。
何かアリアリ、たまアリ〜〜(やかましい)!!!
初日4/8昼公演。
入場して、席を見たらまさかの1階スタンド1桁列(;;)♡
しかもハイBちゃんが正面向いてパフォーマンスする向きが多い方面(;;)♡
わ〜〜きゃ〜〜って席に向かったら、
?????
これ一桁列の席はどこ???
すると、会場スタッフさんが飛んで来た。
スタッフさん:「お座席わかりますか?」
それほど頭悪くないわって思ったけど、聞いてみたら、
スタッフさん:「現在席が準備できておらず」
と。
(あーはいはいなるほど)「入場通路確保のためにまだ席出てないけど、開演が近づいたら席が出て来るっていうことですね?」と尋ねる私。無駄にこういう時だけ脳内変換が早い。
スタッフさん:「違います。」
は??????
席がない?????
ここはEXシアターですか?????
席がない方たちはこちらに集められていますと案内され連れて行かれた極狭なスペースには同じ運命を辿る人たちがたくさん。
「席を用意するつもりではいます」の一言だけ説明があり、そこから場所移動案内されたりしても、延々と待たされ、私たちの目の前を席がある人が通り過ぎていく世界。
と言ってる https://t.co/33PcdYTKup
— りり (@Lnln_jnyt) 2017年4月8日
何の説明もなく、しかしオタクたちは飼い慣らされているので、誰も大声でわめくこともなく、ただただ待つばかり。
しかも会場内ではJr.によるラジオMCが始まっていたようで、Twitterでその様子を知ることができた。けれど本当に聞きたいのは席がなくて外に立っている人たちでは、、、という本音。扉開けて音聞かせるくらいしてくれれば良かったのに。
中には入れた人だけがつなぎのMCを聞けて、席がない人は寒い外で待たされるこの世界、天国と地獄
— りり (@Lnln_jnyt) 2017年4月8日
当選枚数ごとに列に分けられたりしているうちに、2,3,4枚当選の人たちには振替の座席が配られていく中、私含め1枚当選の人たちには何のアナウンスもなく、置き去りで。
私たち席がない組を踏み台にして、みんな幸せになってゆけ〜〜なんて言ってた。
大学入ってから性格は相当丸くなったし口も悪くなくなったはずだったけど、こんな非常事態だとやっぱり冷静で居られなくなった。
席がない人を踏み台にして、席がある人だけが幸せな世界
— りり (@Lnln_jnyt) 2017年4月8日
これはきっと返金になるんだろうなあ〜〜と悟り、正直諦めムードで。チケ代6500円だけじゃなく、精神的身体的負担も考慮して5億円返金しろ!って思った私。荒れてた。
返金すれば良いって問題じゃないからね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥﹏°̥̥̥̥̥̥̥̥ `)
— りり (@Lnln_jnyt) 2017年4月8日
これはほんとうに返金とかいう問題ではないからな!!!!!!!!
— りり (@Lnln_jnyt) 2017年4月8日
チケ代返金じゃ済まされないから事務所は今すぐ5億円ください
— りり (@Lnln_jnyt) 2017年4月8日
口に出してグチグチ言えない雰囲気だったからTwitterで相当荒れて、フォロワーのみなさま、誠にお目汚し失礼しました(´-ω-`)
ひとりで不安だったから後ろに並んでたかたに話しかけて、なんとか気を紛らわしたりしてた。
じきに、1枚当選の私たちにも振り替えの座席がレシートのようなちっさな券に印字されて渡されて、やっと席につけたのは元々の開演予定時刻12:30から1時間30分遅れた開演時刻の1分前。
200レベルから階段を2階ぶん登って400レベルの扉に到達したと思ったら、席はもっと上の上で。またもや階段を駆け上る23歳。相当ゼーハーしてたけど、たまアリのステージをローラーを履いて駆け巡る涼くんを見るまでは帰れないから!!!!ともはや執念だけで無事に席に着いた途端、ホッとしてびえんびえん泣き出す良い大人。泣いてたらJr.のマイクパフォーマンスに煽られ、Jr.がわぁ〜〜ってたくさん出てきて、涼くんが見えたら、ホッとして、不安でいっぱいの初めてのおつかいから帰って来てママの顔が見えた時の幼稚園生みたいに涙が止まらなかった。
声をあげて泣いたのは久しぶりだった、
いつぶりだろうか(字面エモい)。
開演1分前くらいに席に案内されて、猛ダッシュで400レベルへ。席に着いたらホッとしてわんわん泣いてたら開演して(;;)涼くん見た途端に、会えることってこんな幸せなんだってまた泣いた(;;)
— りり (@Lnln_jnyt) 2017年4月8日
席がないまま立ち見になったり、返金対応だったかたもいらしたそうなので、席があっただけまだ良かったんだと思うと、被害者ヅラは出来ないけど、あの約2時間はほんとうに地獄だった。
あと3公演入る予定はあったけど、まだ入れるじゃんとかそういう問題じゃない。1公演1公演をしっかり楽しんで心に留めておきたいんだよぉ(;;)
我が地元で涼くんに会いたい、さいたまスーパーアリーナのステージをローラーで走る涼くんを見たいという想いでうきうきして静岡から来たのに(よく来てるけど)、こんなことになって、おたくやってなければこんな想いしなかったのに、おたく辞めたいって何度考えたことか(ToT)いざ涼くんを見たらそんな気持ち吹き飛んで、きゃ〜大好き〜〜♡ってなるからチョロいおたく(ToT)
とまあ座席がない4.8事件を振り返りすぎたけど、
さいたまスーパーアリーナ2daysの総括を。
HiHi Jet
ローラーを履いてステージを縦横無尽に駆け巡るスピード芸、
バトンを使ったダイナミックな演出、
B少年とのコラボで人数を活かしたカノンダンス。
どれも一生懸命にやっていて、笑顔で楽しそうで、
今日も涼くんが笑顔で居てくれるから、それだけで十分幸せだな〜〜と思った。
けど、
けど、
けど、、、
(ここからはただの素人のおせっかいクレーマーおばさんなので、黙っとれ!というかたはそっと閉じてください。石投げないで( ´_ゝ`))
一言でいうと
きれいにまとまりすぎてた!
可もなく不可もなく、というか。
今回は4公演入ったうち、3公演が400レベルで、しかも全て500レベルの高さの天井席だったので(大きな会場になればなるほど私の席運はない)、会場全体がよく見渡せて、一体感とかペンラの動きとかすごくよく感じて、ユニ別の観客の雰囲気の差を肌で体感してしまって。
トラジャ・らぶは、ちゃかちゃんや安井くんの煽りで会場が一体となる感が強くて、他ユニ担でも目を引き付けられる力があって、ペンラの動きがすごい。みんな振ってた、声も出してた。
すとはもう出てくるだけでオーラがすごくて、デビューしてるの?あれ?してない?と思うくらい迫力があった。
泣く子も黙るキンプリはさすがで、あの夏に比べれば少し霞んだかなとは思うけど、言わずもがなの歓声の大きさだった。
B少年はここ最近できた新ユニなのに、他ユニ担でも「B少年ならこの子」というご指名がある声援の大きさだった。
それに比べて
HiHiは、、、(´›ω‹` )
パフォーマンスが悪いとか、やる気がないとかは微塵も思ってないからそういう意味じゃないんだけども、声援の少なさ、HiHiのときの着席率の高さは1番だった。
HiHiJetや、テンションの曲中は他ユニ担さんも声出してくれてたけど、盛り上がってるというよりかは「私たちが声を出さないと」みたい使命感がある気もしてて(´›ω‹` )考えすぎだろうけど、他ユニのときの声援とHiHiのときの声援とで、こもってる魂か何かが違った。美輪明宏さんに声のオーラを見てほしい。
HiHi Jetが好きだから、
これからもずっとステージで輝き続ける自担・自ユニでいてほしいから
きっとこんな風に思うんだろうなぁ。
今までおたくやってきて、自担に対して「もっとこうしてほしい」なんて思わなかったから、初めて批評家になっている自分にびっくりしている。
おたくは趣味だし、ただ楽しくやりたいけど、本人たちと同じ方向をむいて一緒に頑張っていくチームみたいな感覚でもあり。もはや一種のスポーツかて(笑)
涼くんやHiHiちゃんの素晴らしさを全世界のみんなに知ってもらうためには、もっともっと工夫や努力が必要( ´;ᴗ;` )ただただ涼くんからパワーを貰うだけじゃなくて、ファンからももっと輝けるように何か差し上げたいとか思っちゃう大きなお世話おたくだから誰か殴って( ´;ᴗ;` )?
— りり (@Lnln_jnyt) 2017年4月9日
いまのHiHiJet
もっと、らぶ安井くんみたいに「僕たちに力を貸してください」って言ってほしい。
一緒に頑張りたいのに!!!
もっと頼ってほしいよ~~~(;;)
初めてのにゅすこん*2で「このコンサートは観客の皆さんも参加して初めて完成する」みたいなことを言っていて、「ただ魅せるだけじゃなくて、観客と一体になって創り上げていくステージ」に一瞬で惚れ落ちて、にゅす担になった私。
友達でもなんでもなくて、ただのアイドルとファンなのに、こうやって思うのは押し付けがましいんだろうけど、でもやっぱり、「ついてきて」だけじゃなくて「一緒に頑張ろう」って甘えてほしい。
あとは、事務所に推されに推されて、この1年で頂いたチャンスを無駄にして欲しくない。
昨年夏のサマステで全公演出演という怒涛のスケジュールを終えた次の季節には、ドリボ@帝劇と、少年たち@日生掛け持ちの試練。
それを乗り越えて来たいま、新たな魅力として何かがあるんだろうなって期待してたぶん、今回のJr.祭りは安定と既視感がすごく印象に残ってしまった。
涼くん、HiHiちゃんがいる現場がいっぱいあるのは私にとっては嬉しかったけれど、それがほんとうに彼らのためになったのかなぁ。ただただ毎日の忙しいスケジュールをこなすことに必死で、自分たちなりに考えたり、現状を見つめ直したりできる時間がなかったのかもしれない。
言われたことを100%の完成度で出来るようになることも、それももちろん難しいことだから、今まで1年間駆け抜けてくるだけで精いっぱいだったんだろうな。そう考えると、働きすぎだったんだろうなぁ。今月末のクリエが迫っている中でこんなこというのあれだけど、ちょっと休んでほしいかも。でも休んでる間に他ユニはどんどん力を付けて前に、、、あ~~~どうしたらいい!?
HiHiちゃんがもっと売れて、
デビューに一歩でも近づける方法を誰か教えて(;;)
ぷりーずてるみー(;;)(;;)
HiHiJetが結成されてから、メンバーの入れ替わりもありながら、絶えず成長を続けてきた彼らだから、いまこうして成長がだいぶ飽和して安定してきた今、期待を超えてゆけるためには、もっと新しい何かが必要なんだろうなぁ。
今週1週間は、HiHiJetのこれからについて私なりに考えてゆこうと思う。結論が出たら、ぶろぐでも書こうかなぁ。
とまぁ、大きなお世話のクレーマーがぶつぶつ言ったけど、
涼くんが好きだから、このままステージで歌って踊って輝き続けてほしいからなのである(;;)
いまのハイハイちゃんに物足りなさを感じているのは事実だけど、今回のJr.祭りで他ユニのパフォーマンスすごいなぁかっこいいなぁと思っても、担降りする気持ちなんて1ミリも湧かなかったし、これからも涼くん担を名乗っていきたいから、やっぱり大好きにはかわりないのである(;;)
くそほどにブツブツ文句言いまくったけど、涼くんがこれからも楽しく歌って踊って、涼くんの素晴らしさを1人でも多くの方に知ってもらえたらいいと願っているヽ(;▽;)ノ
— りり (@Lnln_jnyt) 2017年4月9日
*1:AKB48「業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ」
*2:NEWS LIVE TOUR 2015 White@東京ドーム