なぜ担降りしてまでジャニヲタを続けてしまうのか
昨日は岸優太くんハタチのお誕生日ということで、主役不在のバースデーパーティーをしました。と言っても、初主演ドラマのDVD見ながら誕生日ケーキを食べただけですが…
さて、本題。
なぜ担降りしてまでジャニヲタを続けてしまうのか
DVDディスク収納ファイルをパラパラと見ていたら、キスマイBUSAIKU!?が収録された大量ディスクのページが出てきて、「初回から毎回ぜんぶをディスクに収めていたな〜懐かしいなあ」と、キスマイに熱を上げていた頃のことを思い出しました。
ジャニヲタ遍歴の中で、キスマイを好きだったときは
CDやDVDはキスマイの作品しか買わないし、レギュラー番組もキスマイ出演のものしか見ない…と、
今の私からは考えられないような*1、コンサートに行きたい欲もないキスマイ一筋の茶の間おたくでした。
特に藤ヶ谷くんが一途に好きで「藤ヶ谷くんはほんとうに王子!!!」と寝ても起きても24時間ずっと藤ヶ谷くんのことしか頭にないような感じでした。
ほんと今のDDっぷりからは考えられない。
そんな私も、キスマイの方向性や売り方と私の勝手な理想が噛み合わなくなってきた頃、同い年のメンバーがいるHey!Say!JUMPに少し親近感がわいたことがきっかけでハマり、キスマイからは気持ちが離れてしまいました*2。
「なんでキスマイに対する気持ちが冷めたときに、ヲタ卒しなかったのかな」と、ふと思いました。
そこで「担降りしてまでジャニヲタを続けてしまう理由」を私なりに考えてみました。
空っぽの頭から導き出された結論はひとつ。
もっと違う景色が見れるんじゃないかという淡い期待があるから。
※私の場合は※
あくまでも
※私の場合は※
です。
自担とは別のグループが魅力的に見えてしまうとき、たぶんそのとき自担に対して満足してなかったり、少し不満に思ってる点をカバーしてくれるんじゃないかなって期待しちゃうんだろうなあ、と思います。
こちら側の勝手な理想を押し付けてしまってるのかもしれないなあ、反省。
結局、自担を好きになった過去の自分を否定できなくて完全に降りられず、担当が増えていく日々ですが・・・